2024-02

ショ-ト小説

続2編  ルアンパバ-ンからエア-で女から逃げて楽園のリゾ-ト「サムイ島」に来る  にぎやかで陽気なリゾ-ト地「サムイ島」 ここでもふがいなく起きてしまったハプニング!(泣)さて、おいらはどうするの? その後更に迫る危機、進退極まったおいらは!?

(***創作作品です!***) 「サムイ島」はラオスのルアンパバ-ンとはうって変わって、華やかなリゾ-ト地、四方を海に囲まれて、昼間は観光客は海辺で甲羅干し!夜は歓楽街で...? サムイ島で、最初にとったホテルはロケ-ションが良くない。海からやや遠いのだ。ホテルの横がすぐ海辺という初期の想像から違った。1泊目の午前中から、宿泊所探し。適度な料金で海辺のバンガロンを見つけた。広さは10畳くらいで、エアコン、バス、トイレ付き。海辺の一角がバンガロンというロケ-ションで、甲羅干しには最適。サムイ島の海岸は、昼間は甲羅干しのファランばかり。こういう風にダラダラと時間を過ごすのが、彼らにとっては最高の休暇のようだ。夜はバンコクの歓楽街には及ばないが、それなりの店もあるようだ。ちょつとルアンパバ-ンで励み過ぎて疲れていたので丁度いい。何事も過ぎたるば及ばざる😁。夕方、海岸通りの横の繁華街をなにげなく歩いていると、タイからルアンパバ-ンに行く途中のワゴンに同乗した、カップルのイスラエルの相方の娘が、一...
旅行記

メ-サイ「首長族」の観光  タイの田舎が豊かになったら、こういう観光資源は消滅?

ちょつと行ってきました(昔😁)、絵葉書でよく見る「首長族」。4駆をハイヤ-して。 それにしてもどうなんだろぅ? メ-ホ-ソンの首長族はタイの観光用の絵ハガキで有名である。北タイのメ-サイ、メ-ホ-ソン、チェンライを旅している時、たまたま同じく観光で旅してる同い年くらいの日本人と会った。一回り以上若いタイ人の女とその子供?を連れての旅のよう。どういう関係かとの詮索はしません。日本人と一緒の女のタイ人が、その日本人の観光案内や通訳しているようで、これから首長族の観光に出かけるということだった。ハイヤ-の小さな4駆の車も割り勘にしようということになり、私も便乗して彼らに付いていった。道中は凹凸ありの泥道で、吊り橋のような橋も渡って。普通の車では通るのに困難な道と思われる。首長族の見学は、現地人は無料とか。料金はタイ人女性グル-プと同伴だったのでおいら達も無料?部落の入り口も、入場料を取るゲイトのような門は無いので、素通り自由かな。現地人の説明だと、真鍮の金ピカメッキしたワッパをはめるのは、幼少...
旅行記

その3編 ベトナム ハノイからフエまでのバス陸路の旅

その3編 ベトナムにも2~3回訪問しました。今回はハノイからバスでフエまでの旅行記です。 ベトナム ハノイ編 ハノイは暑いぞ ベトナムのハノイはサムイ島に比べるとやや暑い。ベトナム人は、タイ人ほどには温かみがないような?笑みが少ない。(同じベトナム人でも、ハノイ人とホ-チミン人ともかなり違う印象、ホ-チミン人は、社会主義の影響が少ないようで、悪く言えばガッガツしている、ハノイ人はプライドが高そう、武士は食わねど高楊枝?)。タイほどには観光客も多く無いので、そういうものかも。ホテルは繁華街の一角にとる。ホテル?ゲストハウスかも。タイで取ったホテルほどには部屋の広さは無い。ホテル代で比較すると、やや高い。(いつも宿泊代の範囲は決めているので、だいたい同じ料金の範囲でしか選べないのだ)。ここは共産主義の専制国家、タイのように自由に行動するのは控えないと。公安がホテルの宿泊客もチェツクしているとか?おいらのような平凡な旅行客をチェツクなんてしてないか😁。しばらくハノイ市内をうろうろしていた。ハノ...
旅行記

バンコクから一般バスと車で世界遺産 カンボジアのアンコ-ルワットへ、往路は散々痛い目に会うが復路はスイスイ、ツア-バスで帰国

下調べもせず、思いつきで出かけてしまった、バンコクから一般バスに乗って、世界遺産シェムリアップ アンコ-ルワットへの往路の散々な体験と、素晴らしかったルアンコ-ルワット周辺徘徊の数日間、復路はスイスイ ツア-バス、帰路のバスの中で見てしまった、あのスカ-トからパンツ丸出しの邦人の娘達は??? ******************** 昨日、高校の先輩から聞いた言葉が気になる。久しぶりに再会してバンコクのレストランで2時間くらい雑談してた時、一度はアンコ-ルワットを見ないと(まだ見てないのかとチョツトバカにされた口調で)と、提言された。 タイに居ればいつでも見られるとたかをくくっていたが、先輩の言葉が翌日になっても頭に残る。なんでも見てやろう!のおいらとしては、あの言葉はききづてならん。 今日は午前中は、アパ-トの中の美容院で久しぶりに散髪してもらい、その後軽い昼食、午後からはアパ-ト内のちょつと小さな25メ-トルプ-ルで甲羅干し。その後、又アパ-ト内のタイマッサ-ジで1時間ほどマッサ-ジ...
ショ-ト小説

笑いこけた 「プリ-ズ! コ-ヒ-ショツプ!」バイタクが向かったその店は?

タイの北端のメ-サイを訪れた時だったかな?もぅよく覚えていない。近くの観光巡りでもしようとバイタクで巡ることにした。二~三時間、周辺の観光巡りをしただろうか。やや疲れ、喉も乾いてきたので、喫茶店で一服しようと、ばいたくの運転手に告げる。「プリ-ズ、コ-ヒ-ショツプ!」。運ちゃんは何のためらいもなく、バイクを起動し走らせる。しばらく走り、とある店の前で停まる。えっ?なんだこれ、どう見てもドラック゛ストア-ではないか。怪訝な顔をするおいら、運ちゃんもなんでだ?というような顔。おいらは黙してしばらく...ハタッと気がついた😁大笑いしてしまった。運ちゃんもおいらの笑いに釣られて笑っていたが、ここは、おいらが怒るところだゾ...。多少タイ語の分かる人なら、分かるよね😁 まぁ、おいらの発音が悪かったのか?でも、タイではめったに「ヒ-」なんて単語、使っちゃいけないようだ。 *(ちょつと種あかししておくと、タイ語で「ヒ-」は女性の陰部のあそこを言うようです😁) オネ-チャンのバイタクもある?
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